アイセック中央大学委員会 ブログ

海外インターンシップの運営をする学生団体、 アイセック中央大学委員会がインターン情報・海外情報を発信します。

メンバーのつぶやき~すこーしだけまじめなお話(笑)~

 こんにちは^^ 一年の左納です。

 

 今回は、すこーしだけまじめなお話(笑)!ということで、そんな感じのこと書きます(^^)/

 

 

 みなさんは子供の頃、自分の未来のことどんな風に考えてましたか??

 

 毎日新しく楽しいことがあって、大人になったらきっともっともっといいことがあるんだと、信じて疑わなかった頃のことです。

 

 中学生とか高校生に憧れて、大学生になんてなった日には「刺激的すぎて死ぬ!」みたいな感じじゃなかったですか?

 

 ドラマとか映画や本なんかの影響か知りませんが、少なくとも自分はそうだったんではないかと思います。

 

 僕は父親が大学生のころ、サークルにハマりすぎて、それやるために大学行く。それやりすぎて留年する。て具合だった、という話を何度も聞いていたので、「大学行ったらどんだけ楽しいんだ。」とか思ってました。

 

 で、最近どーなのかなーと感じます。

 

 もちろん入ったサークル全て、そこに所属していることに後悔はないし、今やめたいなーとも思いません。

 

 でもやはり4月5月のあの刺激に比べるとしょうがないけど、今は気持ちの上で下降気味ではあるし、大学に入る前にやろうと思っていたことはほとんどできていません。

 

 子供の頃から思っていたことがあります。

 大人になって現実を知ったとしても、「実際はこんなもんか」なんて絶対思いたくない!

 

 これは今でも思ってます。中学の頃先生に「世界をよく見ておきなさい。世界がそんなにキラキラ輝いて見えるのは今だけだから。」と言われました。

 

 今なら少し意味がわかります。でも、「こんなもんか」とは思いたくありません。今でもキラキラ見える世界だと信じたいです。

 

 アイセックに入って教えてもらった言葉があります。

「おもしろくないおもしろくない言うやつが一番おもしろくない」。

僕もそう思います。でも、「こんなもんか」とか「おもしろくない」とか感じてしまう自分がいるわけで。

 

 岩田が以前このブログにて紹介した外部講師の生田様のお言葉ですが、「面白くない仕事は自分を成長させるチャンス」とおっしゃられていました。

 

 アイセックのあの言葉も、生田様のこのお言葉も、同じなのではないかと感じます。

 

 大人になって、世界を知った気になって見切りをつけて、そこで終わりたくないです。子供の頃から思っていた。

 「実際はこんなもんか」なんて絶対思いたくない!

 今まではそういう人たちへの反抗みたいに、ただの大言壮語だったこの言葉を、自分の信念に変えたいと思います!

 

 長くてウザかったと思うけど、読んでくれてありがとうございます。

 では^^

 

 

(送り出し事業局 1年 左納)