【インターン参加学生とマネージャーの二人三脚の歩み】
こんにちは。
アイセック中央大学委員会 海外インターンシップブログ担当です。
テーマ「海外インターンの記録」では、海外インターンに参加する学生とそれをサポートするアイセックメンバーの二人で作り上げる「インターンシップの歩み」を紹介していきます。
インターン参加者は、日本人がほとんどいない仕事環境のなかに放り込まれます。日本とは異なる文化、仕事観をもつ外国人たちとコミュニケーションをとり、協働することが求められます。そこで得られる経験と人脈の最大化を求めて参加します。
一方アイセック側は、その最大化を目指してイベント実施や参加希望学生との面談、学生と企業間のコーディネート、インターン開始・出国に向けた準備や相談、インターン後の報告会・イベント実施などを企画・運営します。
今回は、アイセック中央大学委員会から送り出すインターン生とそのマネージャーがどういう思いで、どういうプロセスで、どういう準備をして「海外インターン」を作り上げていくのかを綴っていきます。
本人のコメントも引用して、リアルな体験記を伝えていきます。
よろしくお願いします。
今回ご紹介するインターン生は、村木志帆さん。2年生。
趣味はサッカー観戦。
インターンに参加しようと思った動機は、日本の文化の価値を海外へ発信したいという思いからです。逆に、異文化と触れ合うことを通じて、価値観の違いを受け取ることにも魅力を感じています。
文化や価値観が混ざり合って作り出されたまた別の異文化にも触れたいとおっしゃっていました。
人に関わることで相手に+の影響を与えられることが至上の喜びだそうです。
彼女の成長経験を身近でサポートするのが、伊藤貴史。2年生。
趣味はダーツ。
1年生の時には、カンボジアの孤児院で働く学生のサポートをマネージャーとして経験しました。
滞りなく事務的処理を済ませ、親身な対応を心がける彼のスタンスには見習う点が多いです。
海外インターンシップを通して、彼女の人生に不可欠なエッセンスを与えられるサポートができればいいと話していました。
志帆さんの申し込み以降すでに何度も二人で話し合い、5/25(金)に予定されている面接試験への準備を進めています。
この面接試験は、参加学生が実際にインターンに参加して、彼/彼女がより有意義な活動・経験ができるように、思考整理や危機管理面の確認を行う場として設置されています。
今年の面接形式は、個人の描くインターンをプレゼン形式で発表していただくことから始まります。
この面接試験を通過すると、正式にアイセックとの契約に移ります。
このように、二人三脚で歩む海外インターンシップを随時お伝えしていきます。
次は、面接試験後の更新をお楽しみに。
今後、貴史と志帆さんペアだけでなく、二人で作り上げるインターンシップの更新も予定しております。
ご質問・ご意見等ありましたら、お気軽にコメントしてください。
では、失礼します。
アイセック中央大学委員会 広報局 ブログ担当