アイセック中央大学委員会 ブログ

海外インターンシップの運営をする学生団体、 アイセック中央大学委員会がインターン情報・海外情報を発信します。

マッチングなうっ!!(貴史&志帆さん)

契約後、マッチング作業に入るにあたっての話し合い。志帆さんと貴史。

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こんにちは。中央大学委員会広報局ブログ担当です。

貴史と志帆さんの海外インターンシップ参加の”歩み”第三弾です!

前回は、志帆さんの面接試験実施編をお伝えしました。

 

無事に面接を通過し、契約を経て正式にインターン生になりました。

 

契約では、プログラム参加規約に同意することや、(未成年の場合には保護者の参加同意書の提出も必要になります。)事業運営費としての4万円の振込、その他指定された書類を提出することが求められます。

 

契約を済ませると、アイセックのデータベース(aiesec.net)に志帆さんの情報が登録され、IDが発行されます。IDが発行されると、世界中のアイセックメンバーがインターン生としての志帆さんを探すことが可能になり、同時に志帆さんも世界中の研修先を探すことが可能になります。

 

これが自分の研修先を選ぶ作業(マッチング作業)になります。

基本的に研修先を選ぶのは、インターン生が自分で行います。もちろん、マネージャーである貴史もそのサポートについて研修先探しのお手伝いをします。

希望に沿った研修先が見つかるまでいくつもの研修先をリストアップし、メールやSkypeなどで連絡を取り合いながら優先順位をつけていきます。

出国の1ヶ月前までにある程度研修先を絞っておくことが、理想のタイムラインの目安となっています。

 

志帆さんの場合、参加希望国が東欧圏ということなので、トルコやポーランドウクライナなどの異文化交流ができる研修先をリストアップして、連絡を取り合っているそうです。

ちょうど、EURO2012がポーランドウクライナの共同開催で盛り上がっている時期なので、サッカー好きの志帆さんは、ポーランドのメンバーとSkypeでサッカー観戦を楽しんだそうです。

こういった交流ができるのもひとつの楽しみになるので、このマッチング作業は非常におすすめです。

 

マッチング作業中、データベースで研修先を探す志帆さん

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志帆さんは、

「今のところトルコ(の研修先)が一番いい。でも、まだまだこのマッチング作業を続けて発掘する。6月中に研修先を最終決定したい。」

とコメントしました。

 

マネージャーの貴史は、

「志帆さんの情報をデータベースに登録するのがとても大変だった。メールの文章は、派手に派手に作ることがポイントだよ!」

とコメント。

 

二人とも、夏休みのインターン実現に向けて加速してきた印象を受けました。

このまま、一足先に研修先を決めて出国準備に取りかかって欲しいですね。

 

貴史は、他にも3人のインターン生のマネージャーを引き受けているので大変そうです。

でも、ここが勝負所。無事に送り出して帰ってきたみんなの変化を見ることをモチベに頑張っています。

 

 

 

今回は、これくらいで終わりにします。

次回は、志帆さんが研修先を決定した時に更新する予定です。

その際に、現地インターン先のアイセックとの契約の交わし方も同時にお伝えします。

 

何か、ご質問・ご要望等あれば是非コメントお願いします。

 

ご覧頂きありがとうございました。

では、失礼します。

 

広報局ブログ担当