NIHONGO-フィリピン7-
こんにちは~
フィリピンから芳崎です!
インターン先のNGOでは、Japanese-Filipino Childrenを対象に月1回、日本語教室を実施しています。
普段なにげなく話している日本語ですが、いざ教えてみると本当に難しい!
こんなに複雑だったんだ!と、毎回驚いています。
こどもたちも、「なんで20歳はハタチっていうの?」とか「(時計の読み方で)"ふん"と"ぷん"はどう違うの?」など質問してくれて、私たちインターン生も改めていっしょに勉強しています。
なんで「好きではない」と「好きじゃない」があるのかなどなど~~~・・・
みなさん説明できますか?
「すみません」は謝るときだけじゃなく、感謝の時などいろいろな場面で使いますよね~
日本語教室はフィリピン人の先生がボランティアで教えてくれているのですが、月1という頻度で、年齢も習得度も日本語を学ぶ目的も異なる子どもたちに教えるのは、本当に本当にとても難しいようです。
しかし、クラスをレベル別で分けたり、授業回数を増やす余裕はありません。
私たち、日本人インターン生がそこを柔軟にサポートできるといいなと思っています。
以前、インターン生と先生で話し合いの場を持ち、授業内容や教材についての提案をしました。その次のクラスではその提案が受け入れられ、より満足度の高い授業をすることができました。
もっともっともーーーっと、動こう!
実は、インターン開始してからすでに1ヶ月以上がたっています。
はやいよ~~~~~~~~~
周りのインターン生も「できることならextendしたい!」といっています。
残りの期間、やれることは全部してきます~
ではでは~