アイセック中央大学委員会 ブログ

海外インターンシップの運営をする学生団体、 アイセック中央大学委員会がインターン情報・海外情報を発信します。

スウェーデンからインターン生がやってきました☆

こんにちは!!!

最近はオリンピック一色ですね~!

 

さて、前回は日本から海外へインターンをする学生さんを紹介しましたが、

今回はスウェーデンからIT企業、株式会社グルコース様でインターン中の学生を紹介したいと思います!

 

 

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Ikshu Duttaさん(写真真ん中)

リンショーピング大学で学んでいる学生です。なんと!スウェーデン語と英語はもちろん、日本語、ヒンディー語などをはじめ7つもの言語を操れます!!!

 

 

彼曰く、3つめを超えると習得は簡単だとか\(゜□゜)/ 恐れ入ります。

 

 

このあいだ彼と何人かのアイセックメンバーと秋葉原に行ったとき、ソフマップの店員さんと普通に日本語で会話してました。さすがです。

 

そんなIkshuさんが社長さんや社員の皆さんに助けてもらいながら、日々仕事に取り組んでいます。

 

 

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↑おしゃれなオフィスで勤務中。の図

 

今はFacebookのゲームを制作しています!

大学での学びをIkshuさんの好きな日本で活かせる、とてもいい経験になっていると思っています。

 

受け入れてくださった企業の方にも助けられながら日々奮闘中。

 

休みの日もアイセックメンバーと出かけたり、とてもアクティブです^^

このような機会もつくれるのは、やはりアイセックのインターンシップならではですね。

 

Ikshuさん、そして株式会社グルコース様にとって最高の研修となるように

最後まで私たちアイセック中央大学委員会がサポートしていきます!

 

ではこのへんで。

 

 

広報局 石川

インターン先決定!! 〜志帆さんと貴史の「歩み」より〜

知ってました?

チェコの通貨って1チェココルナ、2チェココルナ、3チェココルナ・・・・・って数えるんですよ!

「にちぇここるな」とか言いにくい!

 

ちなみに、1チェココルナ = 3.84304968 円だそうです。

 

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チェコの街並み

 

 

 

 貴史の送り出すインターン生「村木志帆さん」が、

夏休みに行くインターン先が正式に決定しました!

行き先は?

 

 

そう!チェコ

志帆さん、おめでとうございます。

 

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チェコは東ヨーロッパのここにあります!

 

 

 

インターンでやりたいことは、「日本の文化価値の発信」と「異文化交流で価値観を交換すること

文化や価値観が混ざり合って作り出された、また別の異文化にも触れたいとおっしゃっていました。

 

志帆さんは、どういうインターン先を選んだのでしょうか?

Connect Asia というプロジェクトで、文化紹介を行ったり、お互いにワークショップを開いたり、グローバルビレッジという文化交流の場に参加したりします。

 

(Trainee will present his culture and lead session about how to make business in his country.Time will be provided for preparation before the project and an evaluation will be done after the project.)

(Prepare interactive workshops and games during multicultural week for students .)

(Prepare own material for the presentations and global village.It means to bring every promotional materials: national flag, typical souvenirs, pictures, clothes,...)

 

非常に中身の濃いプロジェクト内容だなと感じました。

その中でも、さまざまな国のインターン生が集まって開催されるグローバルビレッジは、

文化交流だけでなく、世界中の人々との接点がたくさん生まれる機会なのでオススメです!

 

志帆さんの場合、正式に研修先が決まって契約が済んだ時点でマッチング作業が終了となります。

現地の委員会・受け入れ企業/NGOとの契約はどのようにして行われるのでしょうか?

 

簡単に言えば、必要情報が記載された書類をメール上で交換することで成立します。

これは基本的にアイセックメンバーが規則に則って行います。

 

貴史と現地アイセックメンバーとのやり取りで書類の交換が行われたので、志帆さんは正式にチェコの受け入れ団体との契約が成立した事になります。

おめでとうございます。

 

 

志帆さんは、

「様々な選択肢から、かねての希望通りヨーロッパよりの研修先に決まったので満足。わくわくしかしない。」

とコメント。

 

これで、8月頭の出国に向けての準備に移る事ができます。

いまは、アイセックが提供しているプレパレーションイベント(全3回)に参加し、他のインターン生徒とのつながりを持ったり、異文化の本質を学んだりしています。

 

いよいよ出国まで1ヶ月となります。

どきどきとわくわくのどちらが大きいのでしょうか?

出国が近づくにつれドキドキが大きくなってくると思いますが、できる限りの準備ができるようにこの1ヶ月を過ごして欲しいなと思います。

 

では、今回はこの辺で。

ご覧頂きありがとうございました。

 

失礼します。

 

 

 

広報局ブログ担当

【藤井さん!面接試験合格!】

こんにちは、ご無沙汰しています。

広報局ブログ担当です。

 

 

 

中央大学のお隣、明星大学は校舎?が30号館以上もあるんですよ!

驚きですよね。ちなみに中央大学は11号館までしかありません!

おかげで嵐の中迷ってしまいました。

 

 

 

 

以前、貴史と美瑳が夏休みに送り出す研修生さんの「藤井かをりさん」をブログでご紹介したと思います。

そして先日、かをりさんがアイセックの面接試験を明星大学で受験し、見事合格されました。

おめでとうございます。

無事に契約も済ませ、現在はインターン先選定作業を行っています。

 

 

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左側がかをりさん・右側が美瑳・中央が外部講師Bill教授

 

 

 

 

「地域の幸福が何と結びついているか知りたい。」

 

この思いから、インターンに参加する決意をしていただいたのですが、

試験では、この思いをより一層深く考え、

なぜ自分が海外インターンシップに参加するのか、どう活かすのか

について発表して頂きました。

 

 昨年、かをりさんは東日本大震災被災気仙沼をボランティアで訪れました。

そこで、がれきが散乱する被災地の現状に心を痛めると同時に、

劣悪な生活環境が人々をより一層苦しめている事に気づいたそうです。

 

結果、かをりさんは環境保全・環境改善に問題意識・関心を持つようになりました。

地域の生活環境が、幸福になんらかの影響を与えるのかもしれないと考えました。

 

 

面接試験では、

環境という点から「持続可能な開発」を目指した活動がしたいという一点突破で主張しました。

途上国で、多様な国から集まるインターン生との「環境」をテーマにした議論やフィールドワークを期待しているそうです。

 

また、学内共通のFLPというゼミに所属しており、そこで環境分野を学んでいるそうなので

インターンの参加前後では、その場を使って準備・最大化を求めていくと語っていました。

 

 

 

内部・外部面接官からは、

原体験をもとにした問題意識の発掘ができていること・身の回りの環境を活かした研修プランを描けている事が非常に評価されていました。

 

 一方で、「現地に対してどういうインパクトを与えることができるか」についてのゴールが見えづらくなっているとの指摘も受けました。

現地に対しての貢献という点でのアプローチ方法を考える事が、課題としてはっきりしたようです。

 

 

 外部面接官のBill(カナダ)教授はコミュニケーションのとりかたについて、

「現地に行けば、西欧圏からだけでなくアジア圏からのインターン生もアフリカからのインターン生もいる。つまり、母国語が英語でないインターン生が大半だ。だから、自分の英語に劣等感を覚える必要はない。」とおっしゃっていました。

 相手がネイティブなら緊張するけど、相手がChinese Englishなら自分はリラックスしてコミュニケーションが取れる。ということなのでしょう。

「世界中から集まるインターン生はLocal Englishだから、伝われさえすればそれがWorld Englishだ。」

ともおっしゃっていました。

 

慣れれば英語でのコミュニケーションが楽しくなりそうです!

 

 

 

 現在、貴史と美瑳そしてかをりさんはインターン先選定作業(マッチング作業)の真っ最中です。

昨日、ガーナのオールグリーンというプロジェクトのインタビューを受けたそうです。

環境をテーマにしたインターン先の絞りこみが行われているようですね。

 

 

かをりさんが、夏休みにどんな国でどうやって環境問題にアプローチするのが楽しみです。

 

 

 

 次回は、かをりさんのインターン先が決まった際にお届けします。

3人のコメントも添えられたらなと思っております。

 

ご覧頂きありがとうございました。

ご質問・ご要望等ございましたら、お気軽にコメント下さい。

 

では、失礼します。

 

広報局ブログ担当

マッチングなうっ!!(貴史&志帆さん)

契約後、マッチング作業に入るにあたっての話し合い。志帆さんと貴史。

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こんにちは。中央大学委員会広報局ブログ担当です。

貴史と志帆さんの海外インターンシップ参加の”歩み”第三弾です!

前回は、志帆さんの面接試験実施編をお伝えしました。

 

無事に面接を通過し、契約を経て正式にインターン生になりました。

 

契約では、プログラム参加規約に同意することや、(未成年の場合には保護者の参加同意書の提出も必要になります。)事業運営費としての4万円の振込、その他指定された書類を提出することが求められます。

 

契約を済ませると、アイセックのデータベース(aiesec.net)に志帆さんの情報が登録され、IDが発行されます。IDが発行されると、世界中のアイセックメンバーがインターン生としての志帆さんを探すことが可能になり、同時に志帆さんも世界中の研修先を探すことが可能になります。

 

これが自分の研修先を選ぶ作業(マッチング作業)になります。

基本的に研修先を選ぶのは、インターン生が自分で行います。もちろん、マネージャーである貴史もそのサポートについて研修先探しのお手伝いをします。

希望に沿った研修先が見つかるまでいくつもの研修先をリストアップし、メールやSkypeなどで連絡を取り合いながら優先順位をつけていきます。

出国の1ヶ月前までにある程度研修先を絞っておくことが、理想のタイムラインの目安となっています。

 

志帆さんの場合、参加希望国が東欧圏ということなので、トルコやポーランドウクライナなどの異文化交流ができる研修先をリストアップして、連絡を取り合っているそうです。

ちょうど、EURO2012がポーランドウクライナの共同開催で盛り上がっている時期なので、サッカー好きの志帆さんは、ポーランドのメンバーとSkypeでサッカー観戦を楽しんだそうです。

こういった交流ができるのもひとつの楽しみになるので、このマッチング作業は非常におすすめです。

 

マッチング作業中、データベースで研修先を探す志帆さん

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志帆さんは、

「今のところトルコ(の研修先)が一番いい。でも、まだまだこのマッチング作業を続けて発掘する。6月中に研修先を最終決定したい。」

とコメントしました。

 

マネージャーの貴史は、

「志帆さんの情報をデータベースに登録するのがとても大変だった。メールの文章は、派手に派手に作ることがポイントだよ!」

とコメント。

 

二人とも、夏休みのインターン実現に向けて加速してきた印象を受けました。

このまま、一足先に研修先を決めて出国準備に取りかかって欲しいですね。

 

貴史は、他にも3人のインターン生のマネージャーを引き受けているので大変そうです。

でも、ここが勝負所。無事に送り出して帰ってきたみんなの変化を見ることをモチベに頑張っています。

 

 

 

今回は、これくらいで終わりにします。

次回は、志帆さんが研修先を決定した時に更新する予定です。

その際に、現地インターン先のアイセックとの契約の交わし方も同時にお伝えします。

 

何か、ご質問・ご要望等あれば是非コメントお願いします。

 

ご覧頂きありがとうございました。

では、失礼します。

 

広報局ブログ担当

新インターン生紹介!「歩み」

インターン生紹介!「歩み」こんにちは。

アイセック中央大学委員会広報局ブログ担当です。

 

 今回も引き続き、アイセックメンバーとインターン生の「歩み」と題してブログを更新します。今回は、新しいインターン生を紹介したいと思います。

 

 マネージャーの伊藤貴史が、新しいインターン候補生を担当することになりました。これまでご紹介してきた村木志帆さんを含めると、彼にとって4人目のインターン生です。

 

新しいインターン生は、藤井かをりさん。

総合政策学部2年生。

マネージャーの貴史とは学部内での友達だそうです。

 

 また、かをりさんは昨年からアイセックとの関わりがありました。

 SAXプロジェクトをご存知ですか?

 SAX(Smile After eXchange)プロジェクトとは、アイセックでのインターンシップ参加に迷っている方、行きたいけど英語がまだ….という方に対してのプロジェクトです。

 一年後にインターンに参加するために、アイセックメンバーとともに問題意識を深め、英語のスコアも上げていこうという機会を提供してきました。藤井かをりさんは、昨年このSAXプロジェクトに参加されていました。

 

 かをりさんと貴史は、インターン参加の申し込み後すでに2回のコンサルを行いました。今年入会したアイセック1年生のサポートメンバーも同伴してのコンサルになりました。サポートメンバーは、櫻井美瑳(商学部)。

「かをりさんがアイセックを利用しインターンシップに行って良かったと思えるように、サポート頑張りたいです。」とコメント。

 二人でインターン参加者を支える形となりました。

 美瑳には、貴史からも参加者のかをりさんからも刺激を受けて吸収し、一人前のマネージャーになって欲しいと思います。

 

 さて、藤井かをりさんは昨年、エイズ、ストリートチルドレン、女性問題に興味があり、シンポジウムにも参加経験があるとおっしゃっていました。一年経ったいま、彼女はどんな思いをもって参加を決意したのでしょう?

 

「地域の幸福が何と結びついているか知りたい。」

 

というのが軸となっているそうです。

 この軸をもって、インターンシップに飛び込んでいきます。

さまざまな開発系の問題意識の根本には、こういう疑問があったのかもしれません。

 学内の全学共通ゼミであるFLPで環境系のゼミに入っているので、それと結びつけて環境フィールドワークのようなものができたらいいともおっしゃっていました。

 ただ、興味があることははっきりしているものの、インターン中にやりたりことがまだ漠然としているという課題もあります。

 この先の面接試験へ向けて、この点を明確にすることに焦点を当ててコンサルを行っていくそうです。現在かをりさんは、面接試験に向けた面接シートを書いている段階です。

 このシートは、自分を分析し将来の夢や興味分野について考えていることを文章化することで、インターンシップで自分が補うべき能力・経験は何だろうかを導きだす思考整理のためのツールとして用います。

14日にこのシートを提出し、19日に面接試験を受ける予定です。

 

 貴史は、「かをりさんがインターンに参加して、その帰国後の変化を見るのが楽しみでしょうがない。」とコメント。

 

今回の更新は以上です。

次回は、面接試験後のかをりさんをご紹介します。

お楽しみに。

 

では、失礼します。

広報局ブログ担当

面接試験終了!

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こんにちは。アイセック中央大学委員会 海外インターンシップブログ担当です。

 

これは、海外インターンに参加する学生とそれをサポートするアイセックメンバーの二人で作り上げる「インターンシップの歩み」を紹介するブログとして更新しています。

 

今回は更新二回目。

貴史と志帆さんのインターンシップブログの更新です。

 

彼ら二人の紹介は、第一回目をご覧ください。

ご覧になっていない方は、先に一回目をご覧になられてください。

 

さて、5/25(金)の面接試験からすでに二日が経ちました。

志帆さんをはじめとして、3名のインターン候補生が面接試験を受けました。

 

スーツでピチッと決めて会場に現れた志帆さんと貴史。

マネージャーの貴史は、試験場内で同伴して見守ることが許されます。

 

不安でいっぱいの志帆さん。

なぜか貴史はもっと緊張している様子。

志帆さんの合格を願う強い思いがにじみ出ていました。

 

ブログを書いている私もこの面接試験の経験がありますが、このドキドキ感はめったに経験するものではありませんでした。

 

試験では志帆さんが、自分の目指す海外インターンシップについてのプレゼンテーションを英語で行いました。その後、面接官からの質問に答え面接は終了です。

 

緊張がほぐれて少しほっとした様子の志帆さん。

しかし、結果は10分程度ででます。

手に汗握る10分間の待機時間も緊張感は続きます。

 

その時がやってきました。

再び会場に入り、結果が発表されます。

 

結果は合格です!!!!

 

 

おめでとうございます。

 

安堵した様子の志帆さんと貴史。

二人のコメントは同じ、「良かった~。(ふう。)」

 

その他の2名も無事に合格し、新たに3名のインターン生が誕生しました。

 

しかし、この面接試験はただ合格するためにあるのではありません。

より海外インターンシップ経験を有意義なものにするために、今足りないものや準備しておかねばならないものを発見する場でもあったのです。

だから、志帆さんと貴史は今後、面接官からいただいたフィードバックをもとに、今からやれることを考え、実行していきます。

海外インターンシップ経験者の多くが、「準備不足だった。」と振り返ります。

残された時間の中で、自分たちができること・やらねばならない準備に取り組んでいきます。

 

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貴史は、「合格したことは素直に嬉しいし安心した。でも、ここからがスタートだという気持ちを持って、フィードバックを参考により一層の準備をして送り出したい。これからはコンサルを英語でやろうかな!」とコメント。

 

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志帆さんは、「合格できて嬉しいし貴史に感謝したい。自分に必要なことが見つかったし、やらなくちゃいけないことも分かった。もっと具体的に考えていきたい。これからもサポートよろしく!」とコメント。

 

志帆さんは無事に契約を済ませ、正式にインターン生となりました。

次は、夏に実際に活動する現地の企業探しです。

アイセックの受け入れ企業や送り出しインターン生の情報が一括で管理されているデータベースがあります。そこで、志帆さんの希望国・希望活動タイプなどを検索することで、行き先を絞っていきます。

その後、リストアップされた希望研修先との交渉に移ります。

メールやfacebook、スカイプでのやり取りを通して、研修期間や宿泊先などの交渉をしていきます。

 

希望とマッチする研修先を探していくことから、この作業をマッチングと言います。

どきどきの面接試験を終えた後は、このマッチング作業がとても楽しいのも魅力です。

 

次回は、マッチング作業さなかの二人を更新します。

 

また、アイセックが主催する集団コンサルというイベント開催時にも更新できたらなと思います。

 

ちなみに集団コンサルとは、同じ時期に海外インターンシップに参加する他のインターン生とともに、不安軽減や問題意識掘り下げ、そして何と言ってもインターン生同士の密なコミュニティの創造を目的に開催します。

同じ時期のインターン生同士のつながりだけでなく、過去にインターンへの参加経験があるインターン生OBの方との対話によるつながりもあります。縦と横のつながりが、この集団コンサルの特徴であり魅力です。

 

 

さっそく、5/28にコンサル予定の志帆さんと貴史。

面接試験を経て、また一歩進んだ二人の週末でした。

 

それでは、今回はこの辺で。

 

失礼します。

 

アイセック中央大学委員会 広報局ブログ担当

【インターン参加学生とマネージャーの二人三脚の歩み】

こんにちは。

アイセック中央大学委員会 海外インターンシップブログ担当です。

 

テーマ「海外インターンの記録」では、海外インターンに参加する学生とそれをサポートするアイセックメンバーの二人で作り上げる「インターンシップの歩み」を紹介していきます。

 

 

 インターン参加者は、日本人がほとんどいない仕事環境のなかに放り込まれます。日本とは異なる文化、仕事観をもつ外国人たちとコミュニケーションをとり、協働することが求められます。そこで得られる経験と人脈の最大化を求めて参加します。

 

 一方アイセック側は、その最大化を目指してイベント実施や参加希望学生との面談、学生と企業間のコーディネート、インターン開始・出国に向けた準備や相談、インターン後の報告会・イベント実施などを企画・運営します。

 

 今回は、アイセック中央大学委員会から送り出すインターン生とそのマネージャーがどういう思いで、どういうプロセスで、どういう準備をして「海外インターン」を作り上げていくのかを綴っていきます。

本人のコメントも引用して、リアルな体験記を伝えていきます。

よろしくお願いします。

 

 

今回ご紹介するインターン生は、村木志帆さん。2年生。

趣味はサッカー観戦。

 

インターンに参加しようと思った動機は、日本の文化の価値を海外へ発信したいという思いからです。逆に、異文化と触れ合うことを通じて、価値観の違いを受け取ることにも魅力を感じています。

文化や価値観が混ざり合って作り出されたまた別の異文化にも触れたいとおっしゃっていました。

人に関わることで相手に+の影響を与えられることが至上の喜びだそうです。

 

 

彼女の成長経験を身近でサポートするのが、伊藤貴史。2年生。

趣味はダーツ。

 

1年生の時には、カンボジアの孤児院で働く学生のサポートをマネージャーとして経験しました。

滞りなく事務的処理を済ませ、親身な対応を心がける彼のスタンスには見習う点が多いです。

海外インターンシップを通して、彼女の人生に不可欠なエッセンスを与えられるサポートができればいいと話していました。

 

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志帆さんの申し込み以降すでに何度も二人で話し合い、5/25(金)に予定されている面接試験への準備を進めています。

この面接試験は、参加学生が実際にインターンに参加して、彼/彼女がより有意義な活動・経験ができるように、思考整理や危機管理面の確認を行う場として設置されています。

今年の面接形式は、個人の描くインターンをプレゼン形式で発表していただくことから始まります。

この面接試験を通過すると、正式にアイセックとの契約に移ります。

 

 

このように、二人三脚で歩む海外インターンシップを随時お伝えしていきます。

次は、面接試験後の更新をお楽しみに。

 

今後、貴史と志帆さんペアだけでなく、二人で作り上げるインターンシップの更新も予定しております。

 

ご質問・ご意見等ありましたら、お気軽にコメントしてください。

 

では、失礼します。

 

 

アイセック中央大学委員会 広報局 ブログ担当